【大阪 和泉】半日で家族大満足! 近くでサクッと、さつまいも堀り

2022年9月23日から今年のさつまいもほりを開催します!さつまいもほりは行楽シーズンにおけるとてもコスパが高い家族サービスだと思っていますのでそのあたりをまとめました。

目次

  • 秋の行楽シーズンは派手に遊べない…
  • 半日あればできる家族サービス
  • 南大阪のちょうどいい立地
  • こんなさつまいもが掘れる!
  • まとめ

秋の行楽シーズンは派手に遊べない…

秋の行楽シーズン、アウトドアブームに乗っかってみんないろんなアクティビティへ出かけているけど…
正直うちはそんな大手を振って遊べる時間も財布もない…

盛大に夏を満喫した後に来る秋の行楽シーズン、家族で楽しみたい気分とお金や時間など現実的な問題を天秤にかけて考えてしまう人も多いかもしれません。

でも一年で最も晴れ間が多い10月11月に家にいるのはもったいないし、もし少しでも時間とお金に余裕ができるなら秋を満喫するべき!

そんなあなたにお勧めのアクティビティは…さつまいもほりです!

さつまいもほりは半日でできる家族サービス

さつまいもほりとは?

畑で約4か月間栽培されたさつまいもを手とスコップを使って収穫する宝探しさながら大人も子供も大興奮の農業アクティビティです。

掘った分だけ持ち帰り

さつまいもは一株に約一キロほどの芋が成ります。収穫する株を選んで掘り出したさつまいもをお持ち帰り頂きます。 入場料などなく掘った分だけお会計するのでお財布にもそんなに負担がかかりません。

宝探しに大人も熱中!?

スコップで土を掘り芋を探す単純な体験ですが、楽しくて意外と熱中してしまいます。 「子供にさつまいも堀の経験をさせるために」とおっしゃっていたお父さんがお子さんより大きな芋を探し当てようと夢中になっている光景は珍しくありません。

芋を傷つけないようにスコップで慎重に土をよけていく動作は意外と集中力が必要で、芋が大きければ大きいほど白熱した宝探しを体験できます。

南大阪のちょうどいい立地

大阪府和泉市南部

僕が収穫体験を開催している場所は、和泉市の農業体験交流施設「いずみふれあい農の里」です。

堺市から車で30分、大阪市内からでも1時間以内で来ることができます。仮に大阪市内にお住まいでも、朝にお家を出発し、昼前にはさつまいもを収穫し、夕方には帰宅するなんて半日行楽スケジュールも容易に組むことができます。

こんなさつまいもが掘れる!

さつまいもはすべて同じようなものと思われがちですが…実は200種類以上もの品種があるのを知っていましたか?
僕の畑で育てているさつまいもを紹介します!

品種は紅はるか

収穫するさつまいもの品種は「紅はるか」です。蜜芋と呼ばれとても甘いのが特徴。熱を加えた際には糖度が60度まで上がるのだとか。 甘さを活かして焼き芋にすると美味しいです。また、糖度が高いので砂糖を使わずにスイートポテトができちゃいます。

安心の無肥料無農薬栽培

植物性有機堆肥で土づくりをした畑で、農薬や除草剤を使わずに安全に育てました。
さつまいもは基本的に農薬は不要ですが、畝間の土から雑草がたくさん生えてきます。
その雑草を防ぐためにラウンドアップなどの除草剤を撒いている農家さんは意外と多く、(公式発表では)健康に害がないとはいうものの、やはり無関係ではないと思ってしまいます。


山の上の農園につき朝夕の寒暖の差が激しく、芋類や根菜類は味がしっかり乗ったおいしい作物に育つ傾向があります。

さつまいも成長日記はこちら

さつまいもはめっちゃ身体にいい!

さつまいもは準完全食と言われ、健康を維持するために必要な栄養をすべて含んだ作物です。 中でも、βカロテン・ビタミンB1・ビタミンC・ビタミンE・カリウム・鉄分・食物繊維を多く含んでいます。

掘って、待って、食べて、2回楽しい!

さつまいもは収穫後すぐに食すよりも、3週間ほど寝かせてから食べたほうが甘くて美味しいです。でんぷんがゆっくりと糖に変化してゆくからです。 収穫して家に持ち帰ってその日のうちに食べたい!という気持ちはわかりますが、そこは我慢してゆっくりと熟成期間を楽しんで下さい。

まとめ

  • 秋の行楽シーズンに遠出ができない人へ
  • さつまいもほりはコスパの高い家族サービス
  • 9月23日~いずみふれあい農の里で開催!

ご予約はこちらから

■いずみふれあい農の里 収穫体験のインターネット予約

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